STELLACEPT online #ステラセプト ギルド物語 その1:心はいつから狂っていたのか
正式サービスと同時に遊び始めたステラセプトですが、気がつけばもうギルドを3つ渡り歩いて来た事になります。
今回からはその遍歴について少し書いていきたいなと思います。
まず最初に入ったギルドは一部では有名らしい某ギルド。
そこのギルマスさんがアンチ自動狩りのパイオニアとでも言うべき人で。
ちなみに自動狩りというのはステラセプトのオートターゲット機能や横殴り推奨のスピカやアイテムを分け合う機能を利用し、攻撃ボタンやスキルボタンを連打する仕組みを何らかの方法で作って無人でスピカやアイテムを稼ぐ方法を言います。
そのギルマスさんは下水道4階のギギの狩り場で自動を避けて場所を変えるように呼び掛けたりしていました。
その場で結構揉めたりもしましたが、まぁ揉めたというか自動という確証はあるのかとか、そもそも自動狩りなんか出来るのかとか、そんな感じで押し問答てきな会話が若干続いたりして雰囲気が悪くなったり。
で、私自身は自動にはあまり興味なく、移動したい人だけ移動したらいいんじゃないかという感じで発言していたのですが。
結局移動したい人は奥に移動、特に強制はしないという感じで話はまとまり、大半の人が移動したあとにはただぐるぐる回り続けて転ぶを繰り返す不気味なキャラクターが残されました。
私はそのご縁で彼のギルドに誘われて入ることになったのですが、不運にもそのキャラは素材集め用のサブキャラで、メインの育成にかまけているうちに1週間ほどインしていない日が続き、久々にインしてみたところギルドから追放されていました。
この時ギルドって頻繁にインしないと追放されるんだと知りました。
月日が流れそこのギルマスさんとも何度かウィンクルムなどで顔を合わせることもあったのですが、私は当時のサブキャラを消しており、使うのはもっぱらメインのキャラのみで、いわば私は知ってるけど向こうは知らない状態。
今さら声をかけるのも変なのでそのままになってしまいました。
その後そのギルマスさんについて色々と噂を聞いたりもするのですが、私のギルド遍歴とはほとんど関係ないので割愛します。
というわけでその1はこの辺でおしまい。