STELLACEPT online #ステラセプト ギルド物語 その2:生まれ変わった気持ちで
某ギルドCに全然インせず追放されてからもしばらくはソロで活動していたのですが、ふと気になってみてみると、ウィンクルム上層区あたりでは白チャでギルドの勧誘をしている人が結構見受けられます。
そういえばきちんとギルド活動したことはなかったなと思い、blogのネタにでもとちゃんとしたギルドに入ってみることにしました。
それまでも無言勧誘などはあったのですが、基本そういうコミュニケーションがきちんととれない人が勧誘しているギルドには入らないことにしているのでなかなか入る機会もなく。
で、実際に入ってみようと勧誘している人を見ていると、勧誘方法にも色々あることに気がつきます。
誰でもいいよと言ってるギルド、LV制限を設けているギルド、やる気のある人を求めているギルド、どういった人材を募集しているのか、なに言ってるのかわからないギルドなどなど。
とりあえずやる気を求めているギルドの勧誘員さんに声をかけ、入ったのが2つめのギルドRでした。
声をかけたらすぐ入れるのかと思ったら、ギルマスさんからいくつか質問があって面接みたいな感じに。
振り返ってみると、サブかメインか、一日何時間ぐらいインするのかとか、そういった当たり前の話だったのですが、心の準備をしていなかったので結構ドキドキしました。
断られたらどうしようとかw
その後無事加盟してみて驚いたのですが、これが結構大規模な感じのギルドで、30人を越えるぐらいのメンバーが所属していて、流通手数料が9%になるという特典つき。
次の日からひたすら下水地下に混もってリファインを集め、リファイン3にして売りさばく日々。
当時はまだリファインマギ3が1個3万代で売れてたんですよね。
それから色々試してみて、アーマーマギはあまり割がよくないなとか、そういった事を調べる商人のような日々を過ごしていました。
当時のRはいつインしても誰かいるような結構活発な感じのギルドで、朝昼は主にギルマスがいて、夜もギルマスがいるという。
とにかくギルマスのイン率が半端ない感じのギルドでした。
もちろん他のメンバーもいて
どこいるのー?
アルニラムー
いくわー
とか、そんな感じでギルメンで集まって狩りをしてギルスピ貯める、みたいな日々を送っていました。
廃課金率も高くて、新しいアバター出ると3万ガチャしたとかあまりゲームにお金かけない私はちょっと引いた記憶もw
ギルドでボスツアーなんかもやりましたが、これもすごかった記憶がw
ギルマスが壁やるのですが、これがもう鉄壁と言うにふさわしい感じ。
タゲほとんど外さないし、当時最強のボスだったアルニタクも余裕で完封してしまうほど。
それに併せてツアーの情報をどこかから調べてくる人もいて結構サクサク進む感じ。
ただギルドとしては輪が多く若干火力不足気味という話だったので、砲を新たに作る事に。
このころ砲手ゆにくろが生まれましたw
しばらく槍のくろ3はお休みで、砲を育てる日々。
恒例の地下でビギナーガンを打ち続ける毎日を過ごし、その後LV5からは銘砲ロンギヌスを所持、武器はろくに鍛えずそのままアルニラムに籠ってLV7まであげて禁断属性を装備し、そのころキャップ解放が何度か来たのでLVを9まで上げて禁断属性上位を装備し、あわせて秘武器も製造。
とりあえず砲手の完成でしたw
そうこうしているうちに、あの忌まわしい事件が起こります。
(続く)