StellaWalker

非公式ステラセプト情報サイト

*

STELLACEPT online ステ振りとキャラ育成とアジャとブーストについて その2 追記

   

次はステータスの振り方の説明ですが、これに関しては色々と好みがあるため一概に正解といえる方法はありません。
私の考え方を記載しますので、参考程度に考えてください。

□ステータス振りの指標について

ステータスには「力体心運技速」の6つがあり実際の能力値に大きくかかわってきます。(それが全てではありませんが)

image

ステータスを上げる事でHP、攻撃力(斬撃、射撃、魔撃)、命中、回避、防御、ガード、クリティカル発生、クリティカル耐性、クリティカル威力、移動が変動します。
実際の攻撃などの判定にはこの値が使われています。

wpid-a5c16f1c61872616acf7024fb7bf04f0

image

攻撃の判定方法などについてはこちらを参照。
上記をよく読んで、攻撃、クリティカル、回避の仕組みについてある程度理解しておかないと以下の話はちんぷんかんぷんかもしれません。

■職業と役割・タイプの違い

ステラセプトのステータスは役割・タイプによって重視するべき項目が変わってきます。

注意して欲しいのは役割・タイプと職業はまた別物という事。
ブレイド、ブラスタ、スフィア等ステラセプトの世界での職業とは、あくまで装備している武器と使用するスキルを元にした呼称です。

役割は職により向き不向きはありますが、基本的にステータスの振り方で決まります。(ヒーラーのようにスキル依存のものもありますが)

火力、壁、ヒーラー、サポート等、役割・タイプとは自キャラのステータスの振り方と振る舞い方を元にプレーヤー側で勝手にしている分類です。(この呼称もメジャーな呼び名を元に私が勝手に付けています)

例えば単体で倒せない強大な敵には皆で束になってかかりますが、その際異なるタイプのキャラクターがいた方が戦闘が有利に進みます。

同じ職業のキャラクターでもステータスの振り方、スキルの取り方でタイプが変わってきます。

■メジャーな役割・タイプの紹介

それでは一般にMMORPGにおいてメジャーな役割・タイプを紹介します。

□火力

火力とは敵に攻撃を加え、ダメージを与える役割です。
向いている職業、レンジャー、チェイサー、ヴァイス、ランチャー、グレイブ、ブレイド、ブラスタ

□壁

壁とは、敵の注意を自分に引き付け、他の味方に攻撃が及ばないようにする役割です。
向いている職業、レンジャー、ディスク

□ヒーラー

ヒーラーとは味方の回復を担当する役割です。
向いている職業、スフィア、レンジャー

□サポート

サポートとは味方の能力を上げたり、敵の能力を下げたりする役割です。
向いている職業、ヴァイス、チェイサ、レンジャー、グレイブ、ディスク、スフィア、ブラスタ

役割は複数を兼ねることも可能です。

まずは誰もがそれなりにやるであろう火力タイプ、その中でも火力特化と回避特化の振り方について紹介しておきます。

■火力特化のステ振りについて

火力特化とは攻撃力を重視し防御を無視したタイプです。
壁職がいる(自分に攻撃が飛んでこない)前提での高火力というポジションです。
防御を捨てているのでボスをソロで倒すのは結構厳しいです。
が、手数が多い職の場合は気絶アークに気絶エンチャなどと組み合わせて気絶特化のボスソロなんかも可能です。

上記リンク先を読んでもらったらわかる話ですが、通常の火力職の場合、重視するのはクリティカル発生と攻撃力です。
これらに大きく関連しているのが力と運です。
まず力に100前後、運はクリティカル発生を250~300を目標に、とりあえずは200ぐらいを目指して上げていきます。
逆にクリティカルをしっかり上げておけば命中(技)は初期の段階で上げる必要はありません。

ステータスは基本的に10ずつ上げるのがお勧めです。
というのも、大抵のステータスは10ごとに通常よりも大きく数値が上昇するからです。
なので、初期はレベルが上がる毎に、力と運を10ずつ上げていくといいでしょう。(単に10毎に多目にステータスが上がるというだけなので別に9振っておいて次のレベルアップで1振っても結果は変わりません)

運が60を超えてきたら、とりあえず運に振るのはやめて力に振っていきます。

■クリティカル発生を補うための防御アークについて

クリティカル発生を上げる上で重視しないといけないのは防御アークです。
防御アークとは防具に付けるアークで、これにとりあえずクリティカル発生IIを2つつけます。
というか、今のところ防御アークに関してはこれ以外に選択肢はありません。(クリ発+という選択肢はあります)
2つをLV10まで上げる事でクリティカル発生が114まで上がります。
ここまであがれば、初期のMAPの敵とはそこそこ戦えます。

しかしながら、防具はレベルが上がると着替えていくもので、都度防御アークを付けて、それを鍛えてとするのは結構面倒なので出来れば着替えは2回ぐらいまでに抑えたいです。
そのためにも、防具は長く着れる物を選ぶ必要があります。

とりあえず剣銃魔の合計レベルが8になるぐらいまでは初期装備で我慢して、合計8ぐらいになったらその時点で着れる最高の物を購入。
しばらくはそれを着て次に購入するのは研磨防具のⅧあたりがお勧めです。(合計レベルが10以上)
自分の良く使う主力スキルのレベルを1つ上げてくれる研磨防具を選びましょう。
防具はもちろんスロット2つついている物が前提です。
研磨防具を着けるようになればしばらくはそれで行く事になるので、防御アークにクリ発IIを2つつけ、アークと防具を鍛えていきます。
逆に研磨防具を身につけるまでは防御アークは必要ない、又は付けてもあまり鍛える必要はないと言えます。
火力が不足するな、と感じたらクリ発IIを付けてみるというぐらいで良いでしょうね。

クリ発IIを2つ付けて鍛え始めるようになると、クリティカル発生は運60ぐらいで簡単に200を超えます。
上記で一旦運に振るのをやめたのはこのためです。

力100、運60ぐらいまで振ったら、後はエンチャントや個人の好みとの兼ね合いになります。
さらなる火力を求めて運を100にし残りを技に振るのが火力特化としては一番メジャーな振り方だと言えます。
また相手のクリティカルを防ぐために心を30~40ぐらいまで上げるのもいいですし、HPを底上げして防御力を確保するために体に30~40ぐらい振るのもありです。

個人的には速は火力特化をやるなら無視しても構わないと思っています。
速(回避)はクリティカル耐性がある程度ないと意味がない(ステラの世界では攻撃はまずクリティカル判定があり、クリティカルになった攻撃は避ける事が出来ないので、防御に関してはまずクリティカル耐性から上げる必要がある)ですし、十分な火力とクリティカル発生とクリティカル耐性を確保したうえで、実用的な回避を確保するのは現状のステータス値では難しいからです。

あとは伸ばしたいステータス、能力をエンチャントで上げていくといいです。

以上が私の火力特化の育成手順でした。
自分の好みにあわせて力を90ぐらいでやめて他のステータスに振るとか自由に考えてみてください。

■回避特化のステ振りについて

火力特化の次は回避特化について説明します。
回避特化とはクリティカル耐性と回避を高くし敵の攻撃を回避して割れダメージにしてしまうのを狙ったステ振りです。

基本的に補助職が狙うべきステ振りですが、良エンチャと合わさればボスソロも狙っていけます。

回避で重視すべきは心と速です。
ボスに関していえば相手の攻撃を安定して回避するためにはクリティカル耐性が80以上と回避が210前後必要と言われています。

ただし回避やクリティカル耐性をどれだけ高くしてもボスの攻撃を全て回避するのは不可能なようです。(一定の割合でクリティカルは必ず発生するようです)

これにやはりクリ発200以上を目指していきます。

回避特化のステ振りは心30〜40、速が70〜80、力が50〜60に運が60〜ぐらいかなと考えています。

まず最初は力と運を上げていきます。
力に50、運に60ぐらい振ったら心に30振って後は速に振っていきます。
併せて「 クリティカル発生を補うための防御アークについて」も実践します。

あとはエンチャント等の様子を見て、最終的にクリ耐80前後、回避200前後、クリ発200以上を狙っていけば、昇級などで困る事も無いはずです。

以上、あくまで私の考えたステ振り方法です。

 - ステータス, 検証

RSS ステラセプト関連blog

RSS ステラセプト関連blog

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事