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STELLACEPT online ステラセプトの世界

   

記者つぐみです。
今回はステラセプトの世界について調査してきました。

■サダルスウドから地球まで
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私たちが普段暮らしてるサダルスウドは、地球に似た青い惑星。
先住民であるクンド族とテルティ族と供に私たちヒューマンが暮らしています。
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私ヒューマンの拠点である上層区。
そして、そこから一歩踏み出すと、広大な自然が広がります。
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美しい滝や
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荒々しいマグマ、
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そびえ立つ山々を上り、
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満天の星空を眺めたり。
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私たちの故郷地球のように、サダルスウドも美しい自然を持つ惑星です。

ここで残りの余生を過ごすのも悪くないと思ってしまいますが、そうもいきません。私たちは日々タラゼドの存在に脅かされています。

そして、我々戦士の目的は、母星である「地球」奪還。そのために厳しい訓練を受け、襲ってくるタラゼドたちと戦っています。

しかし、すぐに「地球」へ行けるわけではなく、次々と星々を経由していかなければ、なりません。

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図のように4つの惑星を経由して、地球を目指します。
惑星を繋ぐのは、プラネットゲートと呼ばれるワープゲートを搭載した宇宙ステーション。

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各星のゲートを支配しているタラゼドを倒し、ひとつひとつ惑星を解放していきます。現在解放されている星は3つ。簡単に説明していきます。

■経由惑星
まずは第一経由惑星である「アヴェルホア」。

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アヴェルホアには原生生物スライヤーが生息しています。

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この惑星はすでにタラゼドの支配地域にあり、つねにタラゼドの驚異に晒されています。
タラゼドが群れになって襲いかかってくることも多く、これを「強襲」とよび私たち戦士も共に戦っています。

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次の第二経由惑星は「カピタータ」。

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平均気温はマイナス120度、起伏の激しい大地には、液体金属の沼地が広がっています。とても環境が良いと言えないこの惑星ですが、宇宙船の燃料になる硫化トリチウムが採れるため、栄えた時期もありました。

この星の原生生物は、ウルサマヨル。拠点を守るために設置してあるシールド装置から出る高濃度ガスを好み、シールド装置周辺に集まっています。

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この惑星にも時折タラゼドの襲撃があります。
タラゼドはシールド装置を攻撃してくるので、その時はウルサマヨルも私たちと一緒になり、シールド装置を守っています。

そして第三経由惑星「ラナタス」。

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海洋に包まれたとても綺麗な星です。
大地は海洋に出来た空洞の中に存在し、なんとも不思議な風景です。
ラナタスに生息する原生生物は、特殊な状態異常を引き起こす攻撃をもっています。
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まだ解放されたばかりの惑星で、その詳細は掴めていないのが現状です。

■最後の経由惑星とその先

もう一度先ほどの経由惑星の図を見てみましょう。

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残る第四経由惑星「フラガリア」の次はもう地球です。
たどり着く頃の地球は、私たちの現実世界の地球とはどう異なっているのでしょうか。楽しみです。

まだワープは出来ませんが、プラネットゲートの中には地球がすでに存在しています。

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遥か遠くの地球に思いを馳せます。

ん?
ちょっとまってください。
隣のふたつの惑星はなんでしょう?

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これは地球到達後に新たな敵が現れるのか、はたまた地球到達前にあと2つの惑星をクリアしなければならないのか…。地球の隣にある2つの惑星は、どんな惑星なのでしょうか。

新しい私たちの母星となるやもしれませんね。ステラセプトの世界、まだまだ興味は尽きません。
今回はこの辺で記事を終わりにしたいと思います。

■編集後記
今回はおおまかにステラセプトの世界を紹介しました。このゲームの最大の特徴であるグラフィックの美しさを感じていただけたでしょうか?
ゲームの世界観を理解すると、ストーリーやイベントもさらに楽しくなりますよね。それではまた!

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