STELLACEPT online ステ振りとキャラ育成とアジャとブーストについて 追記
ステラセプトのステ振りの仕方について、自分なりに考えている事を書いてみたいと思います。
一言にステ振りといっても実は大別して2種類あります。
剣銃魔の3つの要素の中から何かを選んで上げる作業と、力体心運技速の各ステータスの中からどれかを選んで上げる作業。
便宜上ここでは剣銃魔を上げるのをレベル上げ。
力や速などを上げるのをステ振りと呼ぶ事にします。
基本的にステラの世界ではレベルを1上げるとステータスが20もらえ、それを使って実際の能力値を上げていきます。(ステ振り)
レベル上げ、ステ振りについて、実はこう振らなければ死ぬというような物はほぼ無いのですが、こう振った方がいいよというような指標のような物はあります。
□レベル(剣銃魔)上げの指標について
まずはレベル上げの指標について説明します。
レベル上げの指標には大別して2つあります。
職業選択の指標と武器選択の指標です。
■職業選択の指標
目指す職に沿ったレベル上げとして、まずはその職に就くために最低限必要なレベルを目指して上げていきます。
上位職であれば槍は剣LV5以上、砲は銃LV5以上、輪は魔LV5以上。
罠職であればヴァイスは剣3銃3以上、チェイサは銃3魔3以上、レンジャは剣3魔3以上になります。
レベルが上記以上でないとその職のスキルを習得することが出来ません。
スキルを習得する際には必ず上記レベルに達しておく必要があります。
剣銃玉は初期からつける職業なので制限は無いのですが、これについては武器選択の指標があります。
■武器選択の指標
武器には装備するために必要なレベルという物が存在します。
武器選択の指標はこれに沿ったレベル上げの指標になります。
必要なレベルは武器によって異なります。
これについては実際の武器の情報を確認するのが手っ取り早いです。
以下にいくつかの例を掲載しておきます。
この剣LV、銃LV、魔LVというのが装備に必要なレベルになります。
キャラクターの剣銃魔がこのレベルに達していないとその武器は装備出来ません。
強力な武器ほどこの装備条件が厳しくなります。
また各武器の系統についてまとめてるものがこちらになります。
さらに、武器だけでなく防具にも装備に必要なレベルという物があるので、最終的に武器と防具両方の装備条件を考慮してレベルを上げていく必要があります。
□アジャスターとブースター
ステラの世界ではレベルは剣銃魔の3要素の合計で判断します。
なにも振っていない状態でも剣銃魔はそれぞれLV1なので、プレーヤーの初期のレベルは合計3という事になります。
2015年5月26日現在のレベルの上限は合計16になり、これはどれか一つの要素に最高14まで振れるという事になります。
■アジャスター
自分のレベルが武器を装備するレベルに足りない場合、その武器に対してアジャスターというアイテムを使って必要な装備レベルを下げる事が出来ます。
アジャスターはカスタマイザーの条件緩和から行います。
アジャスターは単純にレベルが足りない分を補うという意味合いとともに、自分のレベル上げの指標に武器や防具を合わせるという使い方もできます。
例えば剣銃魔のレベルが13.1.1の防具があったとします。
そして自分の剣銃魔のレベルをある武器を装備するために11.3.1と振っていたとします。
この場合通常では剣のレベルが2足りないため装備できません。
しかしながら剣アジャスターLV2というアイテムをこの防具に使用する事で、必要なレベルが11.1.1となります。
アジャスターを活用することで、装備できる武器、防具の幅が広がります。
アジャスターには以下の種類があります。
剣LV1、銃LV1、魔LV1
剣LV2、銃LV2、魔LV2
剣LV3、銃LV3、魔LV3
全アジャスター(剣銃魔各1LVずつ)
LV1アジャはプレミアム箱
[金]から出ます。
LV2からは課金アイテムですが、下位レベルのアジャスター3つとアルキバメダル300枚で上位のアジャスターに交換もできます。
アジャスターは一度使用すると効果は再度アジャスターしない限り永続します。
アジャスターしても武器の攻撃力は下がりません。
アジャスターした武器を再度アジャスターするとその効果は上書きされます。
たとえば剣銃魔が11.3.1の武器に銃2アジャすると11.1.1になりますが、これに再度剣2アジャすると9.3.1になります。
9.1.1にはならないので注意しましょう。
■ブースター
武器のレベルが自分のステータスより低い場合、ブースターというアイテムを使ってそのレベルを引き上げる事で武器自体の攻撃力を引き上げる事が出来ます。
ブースターはカスタマイザーの武器強化から行います。
ブースターにはレベルがあり、武器の☆のレベルに合った物しか使えません。
たとえば自分の剣銃魔のレベルを11.3.1と振っていたとします。
現在装備している武器は11.1.1で☆11だとします。
この場合☆11のブースターを使い、武器の銃レベルを1つ引き上げ11.2.1とする事で攻撃力を上げる事が出来ます。
こうすると武器の☆レベルは12になります。
この状態でさらに☆12のブースターを使い、武器の銃レベルを1つ引き上げ11.3.1とする事でさらに攻撃力を上げる事が出来ます。
アジャスターは攻撃力が下がらないという特性を生かして、武器の攻撃力を上げたい場合に、すでに素の状態でも装備できる武器に対してアジャスターして一度必要なレベルを下げ、そこにブーストして攻撃力を上げるという方法も採られています。
こうすることで下位の武器を強化する事ができますが、どれだけ強化しても下位の武器は同じグレード、同じ装備条件にした場合に上位の武器の攻撃力には及びません。
ブースターを実際に使ってみた記事がこちら。
ブースターは各マップのキングがまれに落とします。
また課金アイテムとしても登場します。
下位のブースター二つとアルキバメダルで上位のブースターに交換できます。
続いてステータス振りの指標になりますが、長くなるので一旦分けます。